今日もアメリカっぽい話です。
娘の友達のお父さん(アメリカ人)が射撃好きと聞いて連れて行ってもらいました。
彼のお父さんや叔父さんも銃が好きな一家らしく、
彼自身も子供の時から射撃をしていたという事です。
日本でも有名かもしれませんが、
テキサスは銃の所持に関して寛容なところです。
日本のゼビオみたいなスポーツ用品ショップに行くと銃コーナーがあって、
そこで普通に購入する事ができます。
お店にはこんな感じでならんでいて、中古の拳銃であれば250ドル程で購入可能です。
モデルガン気分で欲しくなってしまいますが、
銃を持つリスクもあると思うのでグッと我慢しました。
先日、ついに念願の射撃場に行ってきました。
見た目はこんな感じでした。
ゲームセンターみたいだなと思いました。
写真のような射撃のレーンが5つある部屋が4つほど隣り合わせに続いていて、
それぞれの部屋は扉で仕切られています。
もし誰かが発狂して周りの人を撃ちだした時に、
被害を受けるのはその部屋の中の人に限られるような仕組みなのかなと思いました。
そんな事はあって欲しくないですが。。
銃の発砲音はかなり大きいので部屋に入る前に耳栓もしくはヘッドセットが必須です。
それ以外は銃と弾薬、的があればOKです。
部屋に入るにあたって持ち物検査等はありません。
身分証明として受付で免許証を提出するので免許証は必須です。
ちなみに、銃はレンタルもできますし持ち込みも可能です。
弾薬もその場で買う事も出来ますし持ち込みもできます。
耳栓ももらえるので最小限免許証さえあれば楽しめます。
一通り銃の扱い方を教えてもらい、30分ほど撃ってきました。
9mm弾の拳銃ですが反動がすごいのでかなり疲れました。
日々、Oculus2のOnwardで戦場に出ている成果もあってか、
初めてにしてはかなり上手だと褒められました(⌒∇⌒)
銃を撃つのはあっという間です。
じっくりと狙いを定めるので集中力が養われるような気がします。
打ち終わったら毎回自分でマガジンに弾をこめないといけません。
それが結構時間がかかる上に慣れないとかなり手が痛いです。
簡単にする器具を使っている人も居ましたが、友人は持っていませんで
撃つたびに薬きょうが飛び出すので転ばないように適宜掃除します。
射撃場の隅に大量の薬きょうがありました。
これは再利用するんでしょうか?
開店早々から三分の一程は埋まっており、
それからも続々とお客さんが来ていました。
一人で来て黙々と打っている人や、
カップルで来てイチャイチャしながらやる人、
父親と息子で来て父親が息子に指導している人など、
想像していたよりも気軽な感じでみんな楽しんでいるようでした。
最後にコストですが、
1つのレーンを2人で交代で使って合計約50ドルでした。
銃と弾は持ち込みだったのでレーン使用料と的の費用だけです。
その他、2人で合計1時間で撃った弾の費用が130ドルでした。
受付なども含めて1時間ちょっとで一人あたり90ドルかかった計算です。
娯楽としてはお値段高めな印象ですね。
また機会を見つけてチャレンジしたいと思います!
でわでわ
娘の友達のお父さん(アメリカ人)が射撃好きと聞いて連れて行ってもらいました。
彼のお父さんや叔父さんも銃が好きな一家らしく、
彼自身も子供の時から射撃をしていたという事です。
日本でも有名かもしれませんが、
テキサスは銃の所持に関して寛容なところです。
日本のゼビオみたいなスポーツ用品ショップに行くと銃コーナーがあって、
そこで普通に購入する事ができます。
お店にはこんな感じでならんでいて、中古の拳銃であれば250ドル程で購入可能です。
モデルガン気分で欲しくなってしまいますが、
銃を持つリスクもあると思うのでグッと我慢しました。
先日、ついに念願の射撃場に行ってきました。
見た目はこんな感じでした。
ゲームセンターみたいだなと思いました。
写真のような射撃のレーンが5つある部屋が4つほど隣り合わせに続いていて、
それぞれの部屋は扉で仕切られています。
もし誰かが発狂して周りの人を撃ちだした時に、
被害を受けるのはその部屋の中の人に限られるような仕組みなのかなと思いました。
そんな事はあって欲しくないですが。。
銃の発砲音はかなり大きいので部屋に入る前に耳栓もしくはヘッドセットが必須です。
それ以外は銃と弾薬、的があればOKです。
部屋に入るにあたって持ち物検査等はありません。
身分証明として受付で免許証を提出するので免許証は必須です。
ちなみに、銃はレンタルもできますし持ち込みも可能です。
弾薬もその場で買う事も出来ますし持ち込みもできます。
耳栓ももらえるので最小限免許証さえあれば楽しめます。
一通り銃の扱い方を教えてもらい、30分ほど撃ってきました。
9mm弾の拳銃ですが反動がすごいのでかなり疲れました。
日々、Oculus2のOnwardで戦場に出ている成果もあってか、
初めてにしてはかなり上手だと褒められました(⌒∇⌒)
銃を撃つのはあっという間です。
じっくりと狙いを定めるので集中力が養われるような気がします。
打ち終わったら毎回自分でマガジンに弾をこめないといけません。
それが結構時間がかかる上に慣れないとかなり手が痛いです。
簡単にする器具を使っている人も居ましたが、友人は持っていませんで
撃つたびに薬きょうが飛び出すので転ばないように適宜掃除します。
射撃場の隅に大量の薬きょうがありました。
これは再利用するんでしょうか?
開店早々から三分の一程は埋まっており、
それからも続々とお客さんが来ていました。
一人で来て黙々と打っている人や、
カップルで来てイチャイチャしながらやる人、
父親と息子で来て父親が息子に指導している人など、
想像していたよりも気軽な感じでみんな楽しんでいるようでした。
最後にコストですが、
1つのレーンを2人で交代で使って合計約50ドルでした。
銃と弾は持ち込みだったのでレーン使用料と的の費用だけです。
その他、2人で合計1時間で撃った弾の費用が130ドルでした。
受付なども含めて1時間ちょっとで一人あたり90ドルかかった計算です。
娯楽としてはお値段高めな印象ですね。
また機会を見つけてチャレンジしたいと思います!
でわでわ