7.本当の契約&車の受け取り
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
出張から戻った翌日の3/5(木)にディーラーに向かう。
ついに車の受取りである。

ディーラーに到着すると、最後の手続きがあるから個室に行けと言われる。
そこには偉そうなマネージャーが居た。
後からわかったのだが、ここで、車の権利の移動などの書類にサインをする。
その偉そうなマネージャは流れるように説明し、サインを進めようとするが、
途中で「お金がまだ届いてないので今日は車は乗って帰れない」と言った。
そこに私は噛みついた。
「この現代において月曜日に送金したものが木曜日に届いてないなんてありえない。
 何か問題が発生したのに違いない、至急確認をしろ。」
と言ったが、
「お金については私の責任ではないので知らない。
 私はここであなたに書類について説明してサインを進めるのが仕事だ。
 とにかくまずは書類のサインを進めよう」とのたまう。

書類にサインしてもお金がなくなっていれば意味がないし、
しかも明日の3/6には私は日本に戻らなければならない。
その後、15分ほど言い合い。

結局、そのマネージャは全く折れず、あとでさらに偉い人を呼んで何とかしようと思い話を進める。
机がディスプレイになっていてそのディスプレイにサインをするという先進的な設備には関心。
いろいろと説明を受けたがほとんど覚えていない。
結局、8つぐらいの書類にサインをした。

その途中、メンテナンスサービスがあるがどうするかと聞かれ、その場で決断を迫られる。
事前に少しくらい説明しておいてくれてもいいのに・・。
とりあえず車の中身(外装を除く)の故障がフルカバーされる一番スタンダードなものに加入。
ここでもさらに3,500ドルとられる。まるでタケノコはぎである。

しかし、この保険はなかなか合理的な仕組みだった。
車の製造から7年間もしくは5万マイルまでがカバーされるもので、
途中で車を売却した場合は使わなかった期間分はまた買い取ってもらえる。
前のオーナーが使っていた分は前のオーナーが払っている。

3,500ドルの支払いのために、
デビットカードの一日の上限枠を広げるために銀行と電話をしている間に、
そのマネージャーが席を外して15分ほど戻ってこなかった。
そして、戻ってきて、「あなたのお金が見つかった」と教えてくれた。
私のお金は本社には入金されていたが、本社が支店にそれを通知するのを忘れていて、
支店側で入金が確認できていなかったとの事だった。
本当にアメリカという国は・・・。

まぁともかく、すべての手続きが終わり、晴れて車を乗って帰ることができた。

しかし、最後に言われたのは、
今の車のナンバーはテンポラリーなので正式なナンバーが取れたら連絡するので、
2週間後くらいに再度ナンバーの受取に来るようにとの事。
またここに来るのか・・。

8.ナンバープレートの受取り
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ちょうど2週間後にナンバープレートが来たから受け取りに来るようにメールがあった。
車でディーラーに向かい、受付でナンバープレートを受け取る。
なんと、取り付けは自分でやるとの事。

とりあえず家に帰り、家の前で借りの紙で出来たプレートを外し、
そこに新しくもらったナンバープレートをドライバーで取り付ける。

これですべてのプロセスが完了した。
一通り体験してしまえば2台目を買うのはそれほど大変ではないと思える。

しかし、1台目を購入するときは全体のプロセスが全く見えない中、
いつ終わるとも知れない状況で、
とにかく目の前に出てくるタスクをこなしていく感じだったので精神的に非常に疲れた。

あと、残っているプロセスとしては、大きく2点。
1.テキサス州の運転免許試験を受けて正式に免許を交付してもらう
2.Toll Tagという高速道路代が安くなるタグを申し込むこと

あと、これは別に今回の購入の中で、
Kahuという車をリモートで監視するサービスを申し込んだので、
それについては別途、記事にしようかと思う。

長々とお付き合いありがとうございました。