前回の投稿から1カ月も空いてしまいました。
いったん間が空いてしまうとなかなか書き始めるのがしんどくなりますw

この一カ月、英語の勉強は主にカランとシャドテンの二刀流です。

シャドテンは大体一週間に4回くらい提出しているペースで開始してから84回提出しました。
シャドテンは少し間が空くと、
すぐにメッセージが来て励まされるので、「じゃぁ、やるか」という気にさせられます。
進捗状況としてはWPM160にもだいぶ慣れてきて、
そろそろ次のステージに行ってもいいかなという感じです。
開始当初はこんなに早いのは絶対に無理だと思っていましたが、
何度も練習していると意外とできるようになるので不思議なものです。

最近はとにかくリズムに意識をおいて練習するようにしています。
ついつい焦って早いスピードで話す事に注力してしまいがちですが、
リンキングやリダクションを正しくとらえて、リズムをつかめれば、
それほど速いスピードで話さなくてもついていく事ができます。
アメリカ人の英語は早く話しているのではなくて省略して話しているだけなんだと思います。

カランについてもできるだけコンスタントに毎日授業を入れるようにしています。
カランは出来不出来にかかわらずどんどん進んでいきますので、
早く授業を受ければどんどん進みます。
前回の授業からStage3の教科書に入りました。
今のところ基礎的な内容が中心なので何とかついていけている感じがします。
以前に出てきた表現が何度も登場するので、
自然と口をついてちゃんとしたセンテンスが出てくる場面も増えてきました。

カランでは先生が質問の後に言う答えを生徒がなぞるんですが、
その際にシャドーイングの練習が活きていると感じます。
シャドーイングで聞きながら話すのにかなり慣れているので、
先生の答えをほぼ同時もしくはすぐ後から続いて追いかける事ができます。
英語学習をする際は2種類くらいの学習法を並行した方が飽きないですし、
お互いが補完しあう事が多くあるのでより効果的のように感じます。

ところで、授業を受けている中で非常に不思議だなと思ったのが、ThumbとFingerです。
しきりに、4 fingers and thumbという表現が出てきます。
どうやら英語ではthumbはfingerとは区別されているようです。
場合によってはfingerがthumbを含む場合もあるようですが。

こういう違いを見つけるたびに、言語というのは本当に面白いなと思います。

ではでは、引き続きがんばります★