Callan Methodを始めて早くも1週間が経ちました。
感触は上々です。
12回、計5時間のレッスンを受講しStage1を終了しました。
内容的にはまだ非常に簡単なのでそれほど大変ではありません。
1回の授業は25分ですがあっという間に過ぎてしまいます。
少し物足りない感じがするぐらいですが、
それが逆に次のレッスンの予約へのモチベーションになっているように感じます。
内容は基礎的なものが大部分なので非常に簡単ですが気づきも結構あります。
Stage1を通して感じたのは、
「自分は質問の細かいところを実は全然聞けていないんだな」
という事です。
例えば、以下の2つの質問について、
質問を聞いた瞬間、私の頭の中では同じ質問として処理されていました。
「How many pictures on the wall?」
「How many pictures on these walls?」
そのため、どちらの質問に対しても突発的に、
「There are two pictures on the wall」と返してしまいます。
他の例でいくと、以下のようなケースも同じと思い込んでいました。
「How many people in this room?」
「How many people in the room?」
上記の質問の場合、
「There are two people in that room.」
「There are two people in the room.」
とそれぞれ回答するのが正解です。
ヒアリングとしては完全に聞き取れているのは間違いがないのですが、
自分の頭の中で質問を理解する時にその部分を完全に省略してしまっていたのです。
最近は少しずつ矯正されてきましたが、
かなり注意を払わないとつい聞き逃してしまいます。
Callan Methodでは答えも厳密に決まっており、
その通り読むため、徐々に矯正されていきます。
授業中に質問はできないので、
レッスン中はとにかく先生の真似をして、
ロジックは後から自分で考えるという感じです。
もう一つ、Callan Methodでよいなと思うのは徹底的な復習です。
25分のレッスンのうち、初めの10分ほどは前回の復習です。
そして、4回目くらいのレッスンから、
最後の5分はReadingの時間となり、
教科書の1ページ目から質問と回答のセットを音読します。
そして、授業でStage1の内容が一通り終わると、
Stage1の1ページ目に戻って、
質問と回答だけをもう一度全部おさらいします。
こういった形で、何度も戻って徹底的に復習する仕組みになっています。
そのため、初めはしっくりこない文章でも、
だんだんと慣れてきてそれが当たり前のように感じてきます。
Stage1は終わりましたが、
まだ100%ではないので個人的に教科書を復習しようと思います。
おそらく、Stageが進むにつれてきつくなってくるので、
始めの方をしっかり身に着けておく必要があると思うからです。
そんな感じで、今はNetive CampのCallan Methodの授業と、
シャドテンのシャドーイングの2本立てで勉強中です。
Cafe Talkはお気に入りの先生が日本に行ってしまった事もあり、
いったんお休み中にしています。
でわでわ、ペラペラ目指して一緒に頑張りましょう!
感触は上々です。
12回、計5時間のレッスンを受講しStage1を終了しました。
内容的にはまだ非常に簡単なのでそれほど大変ではありません。
1回の授業は25分ですがあっという間に過ぎてしまいます。
少し物足りない感じがするぐらいですが、
それが逆に次のレッスンの予約へのモチベーションになっているように感じます。
内容は基礎的なものが大部分なので非常に簡単ですが気づきも結構あります。
Stage1を通して感じたのは、
「自分は質問の細かいところを実は全然聞けていないんだな」
という事です。
例えば、以下の2つの質問について、
質問を聞いた瞬間、私の頭の中では同じ質問として処理されていました。
「How many pictures on the wall?」
「How many pictures on these walls?」
そのため、どちらの質問に対しても突発的に、
「There are two pictures on the wall」と返してしまいます。
他の例でいくと、以下のようなケースも同じと思い込んでいました。
「How many people in this room?」
「How many people in the room?」
上記の質問の場合、
「There are two people in that room.」
「There are two people in the room.」
とそれぞれ回答するのが正解です。
ヒアリングとしては完全に聞き取れているのは間違いがないのですが、
自分の頭の中で質問を理解する時にその部分を完全に省略してしまっていたのです。
最近は少しずつ矯正されてきましたが、
かなり注意を払わないとつい聞き逃してしまいます。
Callan Methodでは答えも厳密に決まっており、
その通り読むため、徐々に矯正されていきます。
授業中に質問はできないので、
レッスン中はとにかく先生の真似をして、
ロジックは後から自分で考えるという感じです。
もう一つ、Callan Methodでよいなと思うのは徹底的な復習です。
25分のレッスンのうち、初めの10分ほどは前回の復習です。
そして、4回目くらいのレッスンから、
最後の5分はReadingの時間となり、
教科書の1ページ目から質問と回答のセットを音読します。
そして、授業でStage1の内容が一通り終わると、
Stage1の1ページ目に戻って、
質問と回答だけをもう一度全部おさらいします。
こういった形で、何度も戻って徹底的に復習する仕組みになっています。
そのため、初めはしっくりこない文章でも、
だんだんと慣れてきてそれが当たり前のように感じてきます。
Stage1は終わりましたが、
まだ100%ではないので個人的に教科書を復習しようと思います。
おそらく、Stageが進むにつれてきつくなってくるので、
始めの方をしっかり身に着けておく必要があると思うからです。
そんな感じで、今はNetive CampのCallan Methodの授業と、
シャドテンのシャドーイングの2本立てで勉強中です。
Cafe Talkはお気に入りの先生が日本に行ってしまった事もあり、
いったんお休み中にしています。
でわでわ、ペラペラ目指して一緒に頑張りましょう!