テキサス駐在の日々

2020年3月より妻と子供2人でテキサスに住んでいます。
ライフワークである英語学習とテキサス生活について
私の経験をリアルに記事にしています。

2022年03月

日曜日からサマータイムに変わりました。

18時半が日没でしたが、
サマータイムに変わったため、19時半が日没になりました。
時差ボケみたいな感じで、特に朝起きるのが少しシンドイです。
という事で、サマータイムについて少し調べてみました。

英語ではDaylight Saving Timeといい、
2022年は74の国が導入しているとの事です。

過去に計143の国が導入していたようですが、
その半数近くがすでに廃止しているようです。
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もともとはエネルギー節約のために導入されたようですが、
現在はあまり関係ないような気もするので廃止するところが多いのかもしれません。
とはいえ、全196ヵ国の3分の1当たる74ヵ国がまだ継続しているので、
完全になくなる事はまだなさそうです。

アメリカ国内も全地域がサマータイムを採用しているわけではありません。
ハワイやアリゾナ(先住民の地区、ユタ、ニューメキシコを除く)、
プエルトリコ、グアム等はサマータイムを採用していません。
 
以前にグランドサークルを車で廻った時は、
アリゾナでコロコロと時間が変わるので非常に困惑しました。
特にツアーを予約している場合は時間を間違えないように特に気を使いました。

個人的には非常に面倒なので廃止でいいのではないかと思いますが、
廃止するにしてもかなり大がかりな各種変更作業が必要になりそうなので、
そう簡単にはいかないのかもしれません。

日本に居るとあまりなじみのないサマータイムについて
少し調べてみたので共有してみました。

でわでわ



突然思い立ってNBAを観戦してきました。
特にバスケットボールが好きというわけではない
(どちらかというとほとんど興味がない)のですが、
せっかくアメリカにいるのだからという事で行ってみました。
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チケットはMLBのチケットを購入するときに登録した
Seat Geekのアプリから注文するだけなので簡単です。
私と妻、娘の3人分で$175でした。(息子は無料)
席はバスケットボールの横側の一番上から2番目(S列)です。
一番安い席のグループでしたが、結構な値段がします。
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コートから前3列目の席は$576/personでした。
野球に比べると結構コストが高いなという印象です。
MLBで前から5列目くらいの食事つきのVIP席が$200/personでしたので。

ちなみに、テキサスではコロナ関連の規制は撤廃されていますので、
係員以外は誰もマスクはしていません。
会場はかなり賑わっており、観客席も安い席はほぼ満席でした。

バスケットボールには今まで全く興味がなかったので、
途中で飽きたりしたらもったいないなと思っていましたが、
期待を大きく裏切り大いに楽しむことができました。

 Sacramento Kings vs Dallas Mavericksの試合でした。
地元という事でMavericksを応援してみました。
最終クオーターまではKingsが常に10点程リードしており、
敗戦濃厚でしたが、最終クオーターの半分ほどでMavericksが逆転!
そこからKingsもさらに逆転し、
残り30秒でMavericksがさらに逆転し、111 vs 110と1点差となりました。

その後、Mavericks側に痛恨のファウルがあり、
残り12秒でKings側のフリースローとなりました。
フリースローは1つ失敗し、1つ成功。
残り12秒でなんと111 vs 111の同点となりました。 

その時点で延長戦を覚悟しました。
ところが! 
残り3秒のところでMavericksがスリーポイントシュートを決め劇的勝利!!

点が入るたびにみんな総立ちで絶叫し、
Kings側のフリースローではブーイング。
周りの観客との一体感がすばらしく、こんなに興奮して叫んだのは久々でした。
またぜひもう一度、NBAを見に来たいなと思いました。

アメリカでもいろんなスポーツがあるので、
これからは興味の薄いものでも見に行ってみようと思います。

でわでわ

シャドテンを申し込んだのが2021年の11月9日なので、
3か月とちょっとが経過しました。
しかし、日本帰国の1か月間は丸々サボっていたので実質2カ月です。

これまでに36回提出しました。
週末は家族と過ごす時間が多く提出できない場合が多いので、
それを考えると平日は80%くらいの頻度で提出している事になります。
なかなかよいペースですね。
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Studyplusの時間計測結果を見ると、
短い時は1回15分で、長い時は30分かかっています。
新しい内容に変わったタイミングはどうしても長くかかってしまいます。

シャドテンで難しいのは自分にちょうど良いスピードを見つける事だと思います。
ちなみに、どの課題を選ぶのか、いつ次のレベルに行くかはすべて自分次第です。

最初はいきなり難しいのに取り組んでしまい、
全くついていけずにやる気を失いました。
次は反省して簡単なものに取り組みましたが、
今度は簡単すぎて、重箱の隅をつつくような指摘ばかりで嫌になりました。
そんなこんなで今はWPM(Word Per Minuite)140の課題に取り組んでいます。

ちょうどよいレベルの設定が難しいですが、以下のような感じかと思います。
(素人意見)
・初めて聞いてほとんど意味が理解できる
・シャドーイングをしてみて60%くらいはできる

私は大体1つの課題を4・5回やったら次に行くようにしています。
お手本の音声をまるで本人のような感じでコピーできるところまでやれば
理想的なんだと思いますが、飽きてしまいやる気がなくなってしまうためです。
4・5回やってもできないようであれば難しすぎるのかもしれません。

不思議なもので、2日目、3日目と進むうちに、
だんだんと音がゆっくりと聞こえるようになってきます。
脳が内容を覚えていて先読みしているのだと思います。

聞こえているのに口が追い付いていかない場合は、
自分の話すスピードの問題ではなくて、
省略されているものが再現できていないケースがほとんどなので、
該当部分を何度も聞いてリンキングなどを確認します。
どうしてもわからない場合は、
Lineのチャットで質問する事も可能です。
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シャドーイングが直接的に英会話能力の向上に寄与しているかどうかは、
正直のところまだ実感できていません。
ただ、WPMという数値的なレベル設定があるので、
さらに上のWPMができるようになるために頑張っています。

もう少し続けてみようかと思います。

でわでわ




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