最近は普段の英語の打ち合わせの中で、
比喩的な表現が多く使われているというのがピックアップできるようになってきました。
英語の打ち合わせに参加していてほとんどすべてが聞き取れても、
最終的な結論が理解できないという事がたまにあります。
そういった場合は比喩的表現が正確にピックアップできていないケースが多い
のではないかという気がしています。
最近遭遇したのは、「Back Burner」です。
「状況が複雑化したため、Back Burnerになった」という感じで使われていました。
Back Burnerが分からないため、
それまでの状況が完全に理解できても、
最終的にどうしようとしているのかが全く理解できませんでした。
あとから調べたところ、
「Back Burner」はガスレンジの後列のコンロの事が転じて、
「後回しにする、棚上げにする」というような意味のようです。
意味を知っていれば何のことはありませんが、
これを知っているかどうかで理解が180度変わってきます。
最近は2,3人規模の気の知れた仲間内のミーティングであれば、
分からない場合は質問するクセと度胸がついてきました。
しかし、偉い人も含めて大勢が参加するようなミーティングでは、
なかなかこういうレベルの質問をするのは難しいので難儀します。
会話をたくさんしたり本をたくさん読むなどして、
少しずつ身に着けるしかありませんね。
比喩的な表現が多く使われているというのがピックアップできるようになってきました。
英語の打ち合わせに参加していてほとんどすべてが聞き取れても、
最終的な結論が理解できないという事がたまにあります。
そういった場合は比喩的表現が正確にピックアップできていないケースが多い
のではないかという気がしています。
最近遭遇したのは、「Back Burner」です。
「状況が複雑化したため、Back Burnerになった」という感じで使われていました。
Back Burnerが分からないため、
それまでの状況が完全に理解できても、
最終的にどうしようとしているのかが全く理解できませんでした。
あとから調べたところ、
「Back Burner」はガスレンジの後列のコンロの事が転じて、
「後回しにする、棚上げにする」というような意味のようです。
意味を知っていれば何のことはありませんが、
これを知っているかどうかで理解が180度変わってきます。
最近は2,3人規模の気の知れた仲間内のミーティングであれば、
分からない場合は質問するクセと度胸がついてきました。
しかし、偉い人も含めて大勢が参加するようなミーティングでは、
なかなかこういうレベルの質問をするのは難しいので難儀します。
会話をたくさんしたり本をたくさん読むなどして、
少しずつ身に着けるしかありませんね。