テキサス駐在の日々

2020年3月より妻と子供2人でテキサスに住んでいます。
ライフワークである英語学習とテキサス生活について
私の経験をリアルに記事にしています。

2020年08月

前回、色々と迷走してGSETに行き着いたところまでお話ししました。
GSETのレッスンを初めて1週間ほど経ったので内容と感触を共有したいと思います。

GSET

GSET(https://www.gset.co.jp/)とは
もともとEnglish for Everyoneという名前だったようですが、
2020年4月に社名を変更したようです。
「世界標準英語をゼロから学べる」をうたっています。

個人的には英会話学校とコーチングがセットになったものと感じています。
週1回の対面レッスン+毎日の宿題 で構成されていて、
対面レッスンではネイティブの先生に細かいところを直接教えてもらえます。
毎日の宿題は音声を送信し、毎日フィードバックをもらえます。

授業料は毎月52,000円と安くはありませんが、
入会金も長期契約も必要がありません。
辞める時は1ヶ月前に事前に申請すれば良いだけです。
こういったカジュアルな契約体系はとても魅力的に感じました。

基本的な進め方
まずは対面(私の場合はSkype)で授業をします。
授業は音・リズム・英語思考の3つのセクションで構成されており、
その流れに沿ってそれぞれ練習します。

は単語をとにかく正確に発音する練習で、筋トレに似ています。
口や舌の筋肉を鍛えつつ、体に発音を染み込ませます。
今の私はClearlyがLとRが交互に出てくるので大変苦戦しています。
簡単な単語でもきちんと発音してネイティブにチェックしてもらうと、
意外とできていなかったという事がわかりました。
毎日の宿題では各単語ぞれぞれについて、
ネイティブだったらどう聞こえているのかというフィードバックをもらえます。
例えば、Clearlyであれば、Crearyと聞こえているというような感じです。

リズムは簡単な英語の文章を強弱をつけてネイティブのような抑揚で話す練習です。
どこで間を置いて、どの単語を強調するのかを教えてもらい、
同じように真似して練習します。
毎日の宿題では、声質や抑揚、単語の発音など10項目に分けて評価され、
良いところ、直すべきところをフィードバックしてくれます。

英語思考は授業では英会話のシーン別の練習のような感じで、問答をします。
宿題では毎日3つ、用意された質問に口頭でまずは答えてみて、
それを文字に起こして、抑揚などがどこについていたのかをマークします。
そうすると、切るところや抑揚のポイントを修正してフィードバックしてくれます。
この宿題で感じるのは個人的にはフィードバック自体というよりは、
自分の英語を自分で聞いて文字に起こして抑揚などをマークするという作業が
非常に有益だと思いました。
aやtheが抜けているなとか、強調する部分が違ったな等を文字起こししながら、
自然と自分で気づく事ができます。


こうやって記載すると宿題がたくさんあるように感じますが、
慣れれば15分から20分くらいで十分終わる内容です。
一つ一つを濃くやるというよりは少しずつでもいいから毎日練習するという事に
力点を置いているように感じました。

今の所は非常に効果的だと感じています。
毎日録音するので、英語をしっかりと発声するクセがついてきましたし、
ネイティブの先生にOKをもらえると、
自信が持てるようになり、会議で発言する勇気も出てきました。

毎日の宿題のフィードバックはどうしたらいいのかは教えてくれないので、
Google翻訳の発音を聞いて真似したり自分で工夫する必要があります。
授業で聞けばいいですが、1週間間違い続けるのもストレスです。

ちなみに、宿題は出しても出さなくても良いというゆるい感じですが、
出さないとフィードバックがもらえないので、もったいないです。

2週間終わった記事はこちら
5週間時点の記事はこちら
2カ月時点の記事はこちら
5カ月時点の記事はこちら
総まとめの記事はこちら

アメリカで仕事をして約半年が経ちましたが、
英語のハンデが大きく、もどかしさをずっと感じています。

困っているのは大きく以下の4つでしょうか。

1.  ヒアリングは80%くらいは理解できますが、
  20%が聞き取れていないので自信が持てない。

2.  英語を聞く・話すという事自体に頭を使うので、
  相手の言っている内容に対する理解を深めたり、
  それに対する反論を考える余裕がない。

3.  言いたい事を論理的に説明したいが、
  難しい言い回しができないので簡単にしか発言できない。

4.  自分の英語の文章や発音に自信がないため、
  大勢の会議で発言するのに躊躇してしまう。


また、今回は家族が居ての駐在なので、
上海やシンガポール時代とは異なり週末などは家族と日本語Onlyになる上に、
コロナの影響で新しく友達をつくるのも難しく、
オフィスにも出勤しないので、
同僚とも親しくなれないという不幸が重なっていました。

そこで、英語のレベルアップをするべく、
オンラインの学校を探し始めました。

英語の学校には伝統的な英語学校以外にも
オンライン英会話やコーチングというものがある事がわかりました。
1. 安価なオンライン英会話
  https://englishhub.jp/online/best-matome
2. 英語のコーチング
  https://gayann.com/entry/eigo-coaching

そこでまず、
会話量を増やそうとオンライン英会話のPreplyを試してみました。
https://preply.com/

1回目は好きな先生と無料のレッスン体験ができます。
その後は、引き続きその先生と勉強したい場合は
5回パックや30回パックを購入してレッスンを続ける形です。
私は1人の先生と5回レッスンパックを購入して計6回レッスンを行いました。
しかし、どうも私のイメージするレッスンにはならず、
一般的な文法やフリートークが中心になったのでそこで辞めてしまいました。

Preplyではほとんど素人のような先生が多く、
教え方も先生個人の我流が多いため、効果的ではないように感じました。
また、先生それぞれ全く異なるので、
大量の先生の中から、自分に合う教え方の先生を見つけなければいけないため、
なかなか難しいと感じました。
レッスンも特定の先生とのレッスンパックしか購入できなかったのも、
柔軟性に欠けるなと思いました。

その後、継続して英語コーチングを中心に探しており、
PROGRITを検討しましたが、
家族が居る事もあり、毎日何時間も実施するのはハードルが高くて躊躇していました。

そんな中、GSETという比較的新しい英語の学校がある事がわかり、
申し込みをしましたので、試してみる事にしました。

GSETを1週間試して感じたことを別記事にしています。
http://blog.livedoor.jp/newbie_it_engr/archives/7225302.html

アメリカに来て様々なカルチャーショックがありましたが、
クレジットカードの仕組みもその一つです。

日本に住んでいてクレジットカードを申し込むのに苦労した事はあまりありませんでした。
しかし、アメリカではクレジットスコアがないとクレジットカードが作れません。
ベネフィットの大きいクレジットカードを作るには高いクレジットスコアが必要です。
そのため、駐在員のように短期間でアメリカに住むような場合は計画的に
クレジットスコアをあげて、効率的にクレジットカードを申し込む必要があります。

ネット上にはそういった人向けの情報がたくさんあり、
私は「へらじか」さんのブログを参考にして計画を練っています。
http://moosefukui.hatenablog.com/

今はとりあえず日本で申し込んだJAL USAカードを所持していますが、
それでもいくつか日本とは違うところがありました。

家族カードが違う
妻も買い物などができるように家族カードを作りました。
途中まで全く気付きませんでしたが、
私のカードも妻のカードもカード番号・有効期限・セキュリティコードが、
全て同じで、カードに記載されている名前だけが違います。
位置づけ的には私のカードとなっており、
この家族カードをいくら使っても妻のクレジットスコアは上がらないようです。

支払い方法が違う
日本の場合は銀行引き落としが一般的ですが、こちらは自分で支払います。
アプリに銀行を登録しておき、
好きな時に好きなタイミングで好きな金額を支払います。
クレジットスコアを作るには利用金額を限度額の10%程度に抑えた方が良い
という話があるので、私は毎週支払いをするようにしています。

そろそろ赴任して半年経ち、クレジットカルマのスコアも積み上がってきたので、
新しいもう少しお得なカードを申し込んでみようと思います。



日本にいた時に想像していたアメリカとは大きく違うと思う事が沢山ありますが、
働き方もそのひとつです。

こちらに来るまで知りませんでしたが、
うちのアメリカの会社も30%程はhome officeという雇用形態で、
そもそも事務所に出社しないという人がいます。

私が一緒に働いているチームも1人だけテキサスですが、
後はニュージャージーやトロントなど、
アメリカの他の州とカナダにメンバーが居ます。
そのため、5、6年同じチームですがほとんど会ったことがない
という状態です。

数十億円というプロジェクトでも
プロジェクトメンバーが集まる事はありません。
全てが電話会議で進んでいきます。
アジア的な感じだとともかく一度会って、
食事でもして仲良くなりたい感じですが、それはほぼ無理です。
この進め方に慣れるのはかなり時間がかかりそうです。
最近はやっと、一度も会ったことのない相手と話すことに抵抗が薄れてきた程度です。

もともとこういう仕事の仕方をしているから、
グローバル規模で仕事をするにも違和感がないんだなと言うのが分かりました。
逆にそう言った習慣がない日本人では、
な会ったこともない相手を信用するというのは
なかなか難しいですね。

もっと若い頃からアメリカに来れば良かったと思いました。

 

アメリカではクレジットスコアは非常に大切です。
良いクレジットスコアがある人ほど優遇されます。
アメリカはそういう意味で非常にシビアですし、自己責任ですね。

クレジットスコアについて解説しているところは沢山ありますので、
あえて解説はしませんが、分かりやすそうなところのリンクを貼っておきます。
https://www.woshiru.com/creditcard/kisochishiki/shinsa/shinyouzyouhoukikan/credit-score.html#:~:text=%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A2%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%8C%E4%BF%A1%E7%94%A8,%E3%81%AE%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%81%AF%E4%B8%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

https://www.us-lighthouse.com/life/daijiten/credit-score.html


私は今回の駐在で初めてソーシャルセキュリティナンバー(SSN)を申請したので、
クレジットスコアがない状態からのスタートでした。
その影響でReliantで電気の契約をするときに割安な年間契約はできず、
事前にDepositして毎日使った分を支払うPay per useの契約しかできませんでした。
おかげで非常に高い電気代を払わされました。
5ヶ月経ち、改めて申し込んでみたところ無事に年間契約ができました。

クレジットスコアを高く維持する事がアメリカで有利に生活するのに必須です。
そんなわけで、今回は自分のクレジットスコアをモニターできる、
Credit Karmaというアプリを導入してみました。
CK

登録は非常に簡単で、SSNや氏名などの基本的な情報を入力するのみです。
「2014年にスカラーシップを受けていますか?」という謎の質問を受けましたが、
正直にNOで回答しました。

そうすると、以下のように自分のスコアを見る事ができます。
スコアはTransunionとEquifaxの2つを表示してくれます。
まだ赴任して5ヶ月ですが、思ったより良いスコアでした。
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私はまだGoodの領域なのでもう少し良くする必要がありますね。
スコアがどういった要素に影響されるのかも教えてくれます。
IMG_1297
Age of Credit HistoryとTotal accountsが良くないようですね。
他のサイトを見ると、Age of Credit Historyは最低6ヶ月は必要なようです。

その他に便利そうだなと思ったのは
自分の今のスコアで申し込めそうなクレジットカードを教えてくれる機能です。
アプリのレビューを見るとこの画面でOKだったのにDeclineされたという
記述もあるのであまり信用できませんが、目安にはなりそうです。
私の場合はDiscover itカードは承認される可能性が高そうです。
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赴任前に申し込んだJAL USAカードをメインで使っていますが、
Credit Utilizationを低く抑えるために、
2週間に1回くらいのペースで支払いをするようにしていましたので、
そういった事がスコアの構築に効いたのかもしれません。
引き続き、スコア構築を進めて有利なクレジットカードを申し込めるように
頑張りたいと思います。


Crayola Experienceという屋内型の施設に遊びに行きました。
レゴランドのクレヨン版と言った感じのところです。
Crayolaはクレヨンを中心とした子供の文具の有名なメーカーです。
Crayola

https://www.crayola.com/

Willow Bendというショッピングモールの中にあります。
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testのコピー


入場料はすごい高かった($24.99/人)のですが、
今はコロナの影響で1回支払えば2020年中は何回でも訪問できる
という特典がついているため、お得です。
$34.99支払えば1年間の年間パス会員になることもできますが、
どんな感じかわからなかったので年間パスは購入しませんでした。
結果的に、購入してもいいかもしれないと思いました。

普通のバッグは持ち込めないので、
透明な袋を持ってきて荷物を入れる必要があります。
半透明のポリ袋で大丈夫でした。

受付で写真を撮って会員パス(2020年中使える用)を作ります。
中に入るときに人数分の袋をもらいます。
その中には、トークン(硬貨)x2枚やバウチャーが入っています。

トークンは、自分の名前入りのクレヨンを作るのと、
粘土を購入するのに使えますので何に使うか考える必要があります。
バウチャーを使うと色を塗れる白い人形を無料でもらえます。
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その他にもクレヨンを溶かしてリングを作ったり、
CGが体の動きに合わせて動いたりと
面白いアトラクションがたくさんありました。
入り口のマップの写真を撮ったので載せておきます。
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粘土や色塗り等、子供が自分で遊べるものが多いので、
そういった作業が好きな子供にはハマると思います。
うちの子供は自分の名前の入ったクレヨンを作るのにはまっていました。

雨の日や冬の寒い日にちょこちょこ訪問するには良いと思いました。
年内はタダなので、我が家は何度か訪問すると思います。





アメリカはサプリメントや薬が非常に安いです。

私はアレルギー持ちなので日本ではアレグラを常用していましたが、
アメリカのコストコで同様のものを見つけて買って服用しています。
改めて価格と内容を見てみたら驚愕の安さでした。

アレグラは日本のアマゾンでは28錠で1,410円でした。
(2020年8月15日現在)
アレグラ


コストコで見つけたアレグラと同様の薬がALLER-FEXです。
KIRKLANDはコストコのプライベートブランドです。
価格は180錠で33.49ドルでした。
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アレグラは一錠あたり50円ですが、
ALLER FEXは一錠あたり0.19ドル。110円換算で20円です。

また、これは注意点でもありますが、
それぞれフェキソフェナジン塩酸塩の量が違います。
アレグラは120mgでALLER FEXは180mgです。
ALLER FEXの方が強力ですね。

ALLER FEXもアレグラと同様一日一錠ですので、
一瓶購入すれば半年持つことになります。

気になったので、クラリチンも調べてみました。
クラリチンはもっと高く、28錠で4,356円です。
クラリチン

コストコの同様の製品はALLER CLEARで、
なんと365錠入って10.99ドルでした。
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クラリチンが一錠156円なのに対して、
ALLER CLEARは一錠0.03ドル。110円換算で3円です。
衝撃的ですね。

こちらに関しては、ロラタジンの量はどちらも同じ10mgでした。
安さもそうですが、
365錠入りが売っているというのにまず驚きました。

日本でアレルギーに困っている人には朗報ですね。
そういえば、私のアレルギーですが、
東京にいた頃よりも明らかに改善しています。
東京にいた頃はほぼ毎月耳鼻科に行っていましたが、
赴任してからはアレグラだけで半年生活できていますし、
鼻も随分と楽になりました。

やはり東京は空気が汚いんでしょうね。

他の州は分かりませんが、
テキサスにはTax Free Weekendというものがあります。
特定のものに税金がかからない週末(金曜日〜日曜日)です。

2020年は
4月25日〜27日:緊急用品
5月23日〜25日:節水用品
8月7日〜9日:学校関連用品

今回、8月7日〜9日にTax Freeで買い物をしてきました。
学校関連用品とはいえどもかなり幅広く、
文房具や洋服が大人も含めて一回の会計が$100以下なら免税です。
テキサスの消費税は8.25%なので、かなりお得!!

アレンのプレミアムアウトレットモールに行って、
洋服を中心に購入してみました。
アウトレット
https://www.premiumoutlets.com/outlet/allen

プレミアムアウトレットモールはそもそもかなり安く、
GAPでは膝丈の短パンが$9.99で売っていましたので、
大人買いで6着購入しましたが会計のその場で免税扱いでした。

バナナリパブリックではマスクも売っていたので買ってみましたが、
マスクは免税対象ではないようで普通に税金を取られました。

ネットでの買い物も対象だったので、
下の子のオムツをまとめて大量に注文しましたが、
それもきちんとその場で免税扱いになっていました。

5月の際は全く知らなかったので過ぎてしまいました。
ちゃんとローカル情報をキャッチしないと損してしまいますね。

以前にアメリカの会議を乗り切るために、
全てのWEB会議をパワーポイントの画面録画機能でこっそり録画し、
会議後に復習しているという話をしました。
PPT

赴任して本格的に業務についてから5ヶ月が経とうとしていますが、
未だに全ての会議を録画しています。
聞き逃した際の復習だけでなく、
定期的な会議の際に以前の議論を思い出すために使っています。

ファイルサイズがなかなかに大きいため、
最近は積極的に圧縮するようにしているので、
どれほどサイズが変わるのかを共有したいと思います。

23分の会議をPC画面いっぱいにして録画したところ、
圧縮しない場合は911MBのファイルサイズになりました。
結構な大きさですね。
1時間の会議だと2GB近くになる事もあります。

圧縮には3種類あり、それぞれ圧縮後のサイズは以下の通りです。
--------------
プレゼンテーション品質 312MB(▲599MB)34%
インターネット品質 180MB(▲731MB)20%
低品質 73MB(▲838MB)8%
--------------

なかなかの圧縮具合ですね。
ちなみに、低品質が一番圧縮に時間がかかり、
私のPCの性能では2分30秒程でした。
1時間超の会議だと5分くらいかかります。

私は状況に応じて以下のように圧縮率を使い分けています。

低品質:表示されている資料などが手元にある場合
インターネット品質:手元に資料がない場合
プレゼンテーション品質:よほど文字が細かい資料の場合

という具合です。

当初は資料がある場合は音声だけでいいかと思ったんですが、
聞き直すときに話している人がわかったり、
資料のどの部分でどんな議論があったかが分かりやすいので、
聞いていても分かりやすいですし、臨場感があり、
内容を思い出しやすいような気がします。
音声だけだと聞いているうちに眠くなってしまいます。

そんなこんなで今は全てを録音するのがクセになりました。

私の住んでいるところはテキサス州のアレン市です。
今はサマータイムで1時間ずれていますが夜遅くまで明るいです。
今日(2020年8月12日)の日の出は6:46 amで日の入りは8:04pmです。
夜の8時頃に散歩に出ると涼しくて日本の夏の夕方6時くらいの感じがします。

最近はすっかり慣れてしまいましたが、
当初は夜の8時まで昼間のように明るい事に非常に違和感があり、
子供もなかなか寝ないので困りました。
最近は夕方の7時頃になるとブラインドを締めてしまい、
外の状況がわからないようにしています。

ブラインドといえば、
アメリカの家にはカーテンというものがあまりないようです。
我が家にもカーテンはシャワーカーテンしかありません。
寝室の窓が西向きのおかげで、
週末に子供が昼寝をしようとすると明るくてしようがありません。
ブラインドも日本のブラインドのように綺麗に閉まらないのです。

窓に遮光フィルムを貼る、
カーテンレールを取り付けるなどを検討しましたが、
お金と手間がかかるので諦めました。

最終的に引越しの際に大量に余った包み紙を広げて、
2重にして窓に貼り付けて部屋を暗くしています。
そのため、寝室は常時暗い状態です。

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