前回、色々と迷走してGSETに行き着いたところまでお話ししました。
GSETのレッスンを初めて1週間ほど経ったので内容と感触を共有したいと思います。
GSET(https://www.gset.co.jp/)とは
もともとEnglish for Everyoneという名前だったようですが、
2020年4月に社名を変更したようです。
「世界標準英語をゼロから学べる」をうたっています。
個人的には英会話学校とコーチングがセットになったものと感じています。
週1回の対面レッスン+毎日の宿題 で構成されていて、
対面レッスンではネイティブの先生に細かいところを直接教えてもらえます。
毎日の宿題は音声を送信し、毎日フィードバックをもらえます。
授業料は毎月52,000円と安くはありませんが、
入会金も長期契約も必要がありません。
辞める時は1ヶ月前に事前に申請すれば良いだけです。
こういったカジュアルな契約体系はとても魅力的に感じました。
基本的な進め方
まずは対面(私の場合はSkype)で授業をします。
授業は音・リズム・英語思考の3つのセクションで構成されており、
その流れに沿ってそれぞれ練習します。
音は単語をとにかく正確に発音する練習で、筋トレに似ています。
口や舌の筋肉を鍛えつつ、体に発音を染み込ませます。
今の私はClearlyがLとRが交互に出てくるので大変苦戦しています。
簡単な単語でもきちんと発音してネイティブにチェックしてもらうと、
意外とできていなかったという事がわかりました。
毎日の宿題では各単語ぞれぞれについて、
ネイティブだったらどう聞こえているのかというフィードバックをもらえます。
例えば、Clearlyであれば、Crearyと聞こえているというような感じです。
リズムは簡単な英語の文章を強弱をつけてネイティブのような抑揚で話す練習です。
どこで間を置いて、どの単語を強調するのかを教えてもらい、
同じように真似して練習します。
毎日の宿題では、声質や抑揚、単語の発音など10項目に分けて評価され、
良いところ、直すべきところをフィードバックしてくれます。
英語思考は授業では英会話のシーン別の練習のような感じで、問答をします。
宿題では毎日3つ、用意された質問に口頭でまずは答えてみて、
それを文字に起こして、抑揚などがどこについていたのかをマークします。
そうすると、切るところや抑揚のポイントを修正してフィードバックしてくれます。
この宿題で感じるのは個人的にはフィードバック自体というよりは、
自分の英語を自分で聞いて文字に起こして抑揚などをマークするという作業が
非常に有益だと思いました。
aやtheが抜けているなとか、強調する部分が違ったな等を文字起こししながら、
自然と自分で気づく事ができます。
こうやって記載すると宿題がたくさんあるように感じますが、
慣れれば15分から20分くらいで十分終わる内容です。
一つ一つを濃くやるというよりは少しずつでもいいから毎日練習するという事に
力点を置いているように感じました。
今の所は非常に効果的だと感じています。
毎日録音するので、英語をしっかりと発声するクセがついてきましたし、
ネイティブの先生にOKをもらえると、
自信が持てるようになり、会議で発言する勇気も出てきました。
毎日の宿題のフィードバックはどうしたらいいのかは教えてくれないので、
Google翻訳の発音を聞いて真似したり自分で工夫する必要があります。
授業で聞けばいいですが、1週間間違い続けるのもストレスです。
ちなみに、宿題は出しても出さなくても良いというゆるい感じですが、
出さないとフィードバックがもらえないので、もったいないです。
2週間終わった記事はこちら
5週間時点の記事はこちら
2カ月時点の記事はこちら
5カ月時点の記事はこちら
総まとめの記事はこちら
GSETのレッスンを初めて1週間ほど経ったので内容と感触を共有したいと思います。
GSET(https://www.gset.co.jp/)とは
もともとEnglish for Everyoneという名前だったようですが、
2020年4月に社名を変更したようです。
「世界標準英語をゼロから学べる」をうたっています。
個人的には英会話学校とコーチングがセットになったものと感じています。
週1回の対面レッスン+毎日の宿題 で構成されていて、
対面レッスンではネイティブの先生に細かいところを直接教えてもらえます。
毎日の宿題は音声を送信し、毎日フィードバックをもらえます。
授業料は毎月52,000円と安くはありませんが、
入会金も長期契約も必要がありません。
辞める時は1ヶ月前に事前に申請すれば良いだけです。
こういったカジュアルな契約体系はとても魅力的に感じました。
基本的な進め方
まずは対面(私の場合はSkype)で授業をします。
授業は音・リズム・英語思考の3つのセクションで構成されており、
その流れに沿ってそれぞれ練習します。
音は単語をとにかく正確に発音する練習で、筋トレに似ています。
口や舌の筋肉を鍛えつつ、体に発音を染み込ませます。
今の私はClearlyがLとRが交互に出てくるので大変苦戦しています。
簡単な単語でもきちんと発音してネイティブにチェックしてもらうと、
意外とできていなかったという事がわかりました。
毎日の宿題では各単語ぞれぞれについて、
ネイティブだったらどう聞こえているのかというフィードバックをもらえます。
例えば、Clearlyであれば、Crearyと聞こえているというような感じです。
リズムは簡単な英語の文章を強弱をつけてネイティブのような抑揚で話す練習です。
どこで間を置いて、どの単語を強調するのかを教えてもらい、
同じように真似して練習します。
毎日の宿題では、声質や抑揚、単語の発音など10項目に分けて評価され、
良いところ、直すべきところをフィードバックしてくれます。
英語思考は授業では英会話のシーン別の練習のような感じで、問答をします。
宿題では毎日3つ、用意された質問に口頭でまずは答えてみて、
それを文字に起こして、抑揚などがどこについていたのかをマークします。
そうすると、切るところや抑揚のポイントを修正してフィードバックしてくれます。
この宿題で感じるのは個人的にはフィードバック自体というよりは、
自分の英語を自分で聞いて文字に起こして抑揚などをマークするという作業が
非常に有益だと思いました。
aやtheが抜けているなとか、強調する部分が違ったな等を文字起こししながら、
自然と自分で気づく事ができます。
こうやって記載すると宿題がたくさんあるように感じますが、
慣れれば15分から20分くらいで十分終わる内容です。
一つ一つを濃くやるというよりは少しずつでもいいから毎日練習するという事に
力点を置いているように感じました。
今の所は非常に効果的だと感じています。
毎日録音するので、英語をしっかりと発声するクセがついてきましたし、
ネイティブの先生にOKをもらえると、
自信が持てるようになり、会議で発言する勇気も出てきました。
毎日の宿題のフィードバックはどうしたらいいのかは教えてくれないので、
Google翻訳の発音を聞いて真似したり自分で工夫する必要があります。
授業で聞けばいいですが、1週間間違い続けるのもストレスです。
ちなみに、宿題は出しても出さなくても良いというゆるい感じですが、
出さないとフィードバックがもらえないので、もったいないです。
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