テキサス駐在の日々

2020年3月より妻と子供2人でテキサスに住んでいます。
ライフワークである英語学習とテキサス生活について
私の経験をリアルに記事にしています。

2020年07月

テキサスに来てから何人かの人にアレルギーの話を振られる事がありました。
そこで、ネットで調べてみたところ、
テキサス北部はアメリカの中でもアレルゲンが多く、
杉やブタクサなどのアレルギーに苦しんでいる人が比較的多いようでした。
そこで、子供も産まれたので空気清浄機を買いました。

ちなみに、以下のサイトでアレルギーの予報などがみられます。
https://www.pollen.com/map/mo

日本ではシャープの空気清浄機を使っていましたが、
アメリカでは売っていないので色々と調べた結果、Blueairの411と211を買うことにしました。
安物を買って意味がないのもお金の無駄ですし、
値段が高いものを買ってすぐに壊れても困ります。
そこで、どうせなら信頼性の高いメーカーのものにしたいと思い見つかったのがBlueairです。
Blueair Logo

https://www.blueair.jp/about#

日本に居る時には知りませんでしたが、日本でも製品展開している、
スウェーデンの会社で世界的に展開している空気清浄機の一流メーカーという事でした。
公的機関でも使われているようですし、
Amazon等の評価も悪くないのでBlueairの空気清浄機にする事にしました。

寝室用にBlue Pure 411(左)を1つと
リビングダイニング用にBlue Pure 231(右)をAmazonで購入しました。
411_fornt231_fornt
Blue Pure 231はかなりの存在感ですが、アメリカの家は広いのですぐに慣れました。
日本の家にはなじまないと思います。
Bule Pure 411はちょっとしたゴミ箱程度の大きさです。
どちらも操作はシンプルで風の強さを3段階選ぶだけです。
Blue Pure 411は一番弱い風にするとほとんど音が聞こえないため寝室には最適です。
たまに本当に稼働しているのか心配になる程です。

その後、Blue Pure 411を日中は私の仕事部屋に移動して使っていました。
2ヶ月程経ったある日、仕事場に持って行ってスイッチを入れましたが、
全く何も反応しなくなりました。
組み立て直したり色々してみましたが全く反応せずでした。

そこで、Amazonを通してBlue Pureに問い合わせしたところ、
すぐに対応してくれて無償で新品を送付してくれました。
5日くらいは空気清浄機がない状態が続きましたが、
無事に新品が届いて使えるようになりました。

やはりちゃんとした会社を選んで良かったです。






うちには3歳の娘がいます。
日本の豊洲で生まれて3歳まで育ちました。
アメリカに来て早々に息子が生まれたので、
育児代金が気になってまずは娘のオムツ、ミルク、お尻拭き代金を集計してみました。
日本ではほとんどアマゾンの定期便でしたので、
アマゾンからデータを持ってきて集計したのが下の表です。

育児代

ミルク代は意外と高くないのは2018年から保育園に入れたからだと思います。
手口ふきは途中からお尻拭きに一本化したので2019年以降は買っていません。
感覚的にはもっとかかっている気がしていたので30万円で済んだというのは意外でした。
多少はアマゾン以外で買ったものもありましたが、90%はアマゾンで買っていると思います。

ちなみに、アマゾンから購買データをまとめて取得する方法については、
以下のサイトを参考にしました。
https://ishitax-blog.jp/order-history-amazon_csv-file/

我が家の周り(テキサス州アレン市)にはたくさんのスプラッシュパッド(Splash Pads)・スプレイパーク(Spray Parks)があります。いくつか訪問したので順次紹介していきたいと思います。
小さい子供がいる方は是非訪問してみていただければとお思います。(我が家は3歳の娘と0歳の息子がいます)
施設は無料のものが多いです。

今回は、スプラッシュパッド、スプラッシュパークとは何かを紹介します。

スプラッシュパッド
Splash pad
スプラッシュパッドは、だいたい12歳までの幼児向けに設計されています。そのため規模は一般的にスプレーパークより小さいです。安全性を重視しており、噴水などの設備はありますが、浅いプールのような水が常にたまっているような設備はありません。そのため、監視員などもいないケースがほとんどです。 


スプレーパーク

Spray park
スプレーパークはスプラッシュパッドに比べて規模が大きいです。様々な年齢層の子供が遊べるように幼児と年長の子供のために別々のエリアが設けられています。スプラッシュパッドに比べて複雑なタイプのスプレー装置や小規模なプールなど様々な設備が設けられています。


アメリカの家は大概、1Fのキッチンダイニング以外はカーペットです。
なぜ土足なのに掃除が大変なカーペットを敷くのか不思議でしょうがないんですけどね。
出来るだカーペットがブランニューな家を選んで入居しました。
そうは言っても床に寝転んだりするので汚いかどうか気になってしようがない。
そこで、自分でカーペットを掃除する事にした。

カーペット掃除には何種類かあります。
1)局所的にスチームなどで掃除する方法
2)特殊な粉末を撒いて普通の掃除機で吸い取る方法
3)専用の掃除機で水洗いする方法

やはり一番綺麗にしたいので3)を選ぶ事にしました。
3)の場合でもいくつか方法があります。
1)業者に頼む
2)専用の掃除機をレンタルする
3)専用の掃除機を買ってくる

コスト面で考えれば業者が一番高くてレンタルが一番安い。
手間は業者が一番簡単でレンタルが一番面倒くさい。
レンタルは一見良さそうですが、
掃除する日にレンタルして掃除して掃除機を綺麗にして返却しに行かないといけないという
結構手間がかかるので、最終的に専用の掃除機を買ってくる事にしました。


専用の掃除機もまた色々な種類がありかなり悩みましたが、以下に決定。

名称未設定Hoover PowerDash Pet Lightweight Compact Carpet Cleaner Machine

なぜこれにしたかと言えば、
Amazonのレビューの評価が悪くなかったのと、とにかく価格が安かったからです。
Walmartでセールで49ドルで購入できました。
何度か使ってみて最終的に感じるのは、
他にも多機能で200ドル以上するものがありますが、基本的にはオプション機能が豊富なだけで基本的にはあまり変わらないかなという事です。
タンクに入れた洗剤をカーペットに吹き付けてその洗剤を掃除機で吸い取るという仕組みは変わりませんし、洗剤はどの機種でもだいたい同じものが使えるので性能が飛躍的に上がるという気もしません。
後、あまり高いものを購入すると壊れた時のダメージがでかいという理由もあります。

唯一、大きな機種との違いで使用感に違いがあるとするとタンクの大きさだと思います。
この機種は軽さを追求しているため取り回しは楽ですが、
タンクが小さいのでかなりこまめに洗剤の補充と排水の処理が必要になります。
だいたい6畳を掃除するのに2回入れ替えが必要なイメージです。
大きな機種であればもっと一気に掃除できるはずなので、
そこに課題を感じる場合は大きな機種を選択した方がいいかもしれません。

洗剤は専用のものがたくさん売っていますが、自分で作る事もできます。
今の所は売っている洗浄剤を買う事にしています。(面倒くさいので)

安い機種で心配でしたが今の所は大満足です。
好きな時にいつでも掃除できますし、
この掃除機で掃除するとカーペットがサラサラになって気持ちがいいです。

テキサスは一年のうち2/3は暑いのでサンダルで出かける事が多く、
そうすると自然に家の中は裸足になるので余計汚れる気がします。

掃除の仕方は至極簡単で、
掃除機の持ち手のところに洗剤を入れるタンクがついているのでそこに洗剤とお湯を入れます。
そして掃除機のスイッチを入れて、手元のレバーを引くと洗剤が出ます。
レバーを引きながら掃除機を引いて動かし、
レバーを離して掃除機を押すと洗剤が吸い取られるという仕組みです。
高級な機種になると自動でやってくれるものもあります。
当然カーペットは濡れますが、
天気のいい日にやればだいたい3〜4時間くらいで乾くと思います。(気候や地域によると思いますが)

それにしても、
わざわざカーペットを敷いて土足で歩き回って、
専用業者に掃除させるというアメリカの習慣は非合理的ですね。
これは芝刈りにも言える事ですが・・。

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