アメリカはとにかく電話会議が多い。
もちろん最近はSkypeやTeamsなどを使った画面も一緒に共有しながらのものがほとんど。
それでも、なんとなく何を話しているのかはわかっても細部が理解できない。
細部が理解できないとなかなか自信を持って発言する事ができない。
発言しないと存在感が薄くなっていく。。という悪循環。
細部を理解できなくてもわからない事をとにかく質問すればいいじゃないかという話なんですが、
それができたら苦労しないわけで。
苦しむこと約2ヶ月。
なんとか質を上げられるようなスキームを捻くり出した。
まずは会議を録画すること。しかもこっそりと。
SkypeやTeamsの録画機能を使うと相手にもバレてしまう。
それはそれで気まずいのでこっそりと録画する。
そうすると発言者の名前が表示されるし、
万が一、資料が共有されなくても後からじっくりと見られる。
ただの音声録画と違い、臨場感があるので、非常にわかりやすい。
どうやるのかというとパワーポイントを使う。
https://pc.jpita.jp/index.php?20160524
パワーポイントの挿入機能の中に録画機能があり、
画面をMP4形式で録画する事が可能。
しかも、イヤホンマイクで会議に参加しながら、
画面と音声を綺麗に録画する事ができる。
私は毎回、この昨日でほぼ全ての会議を録画して保存している。
定例的な会議の場合は、
次回の会議の前日などに前回の会議を早送りしてみると、
前回の会議で気になったポイントや議論になったところを思い出せるので、
そこを切り口に次回の会議でも質問などができるようになる。
保存前にパワーポイント上で圧縮率を調整できるので、
資料が手元にあるものは圧縮率を高めにして、
手元に資料のないものは圧縮率を低めにして圧縮する。
それをマウスの右クリックでメディアで保存メニューでmp4ファイルに保存する。
いつでも以前の会議の内容を振り返る事ができるという安心感は絶大です。
これに加えて、最近のTeamsではリアルタイムで字幕を挿入する事ができる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/teams-%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%A7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B-4be2d304-f675-4b57-8347-cbd000a21260
我が社では幸運にもTeamsをメインで使っているので、
キャプションを入れたものをパワーポイントで保存すれば、
ほぼ会議の内容は完全に理解する事が可能となる。
この2つの方式を見つけてからは随分と気が楽になった。
発言できない問題が直接的に解決できるわけではないが、
会議の内容がかなりの精度で理解できるので、
後から自分なりの分析や検証が可能になった。
今試しているのは、さらにOne Noteを使って、
議事メモや気になった事、次回質問しようと思う事をメモして、
そこに動画ファイル、資料を貼り付けるようにする事で、
記録と次回打合せに向けた準備の質を上げていく取り組みです。
とにかく今はインプットを増やし、
確実に内容を理解して、ジワジワと前に出て行こうという作戦です。
誰かの参考になるといいなぁ。
もちろん最近はSkypeやTeamsなどを使った画面も一緒に共有しながらのものがほとんど。
それでも、なんとなく何を話しているのかはわかっても細部が理解できない。
細部が理解できないとなかなか自信を持って発言する事ができない。
発言しないと存在感が薄くなっていく。。という悪循環。
細部を理解できなくてもわからない事をとにかく質問すればいいじゃないかという話なんですが、
それができたら苦労しないわけで。
苦しむこと約2ヶ月。
なんとか質を上げられるようなスキームを捻くり出した。
まずは会議を録画すること。しかもこっそりと。
SkypeやTeamsの録画機能を使うと相手にもバレてしまう。
それはそれで気まずいのでこっそりと録画する。
そうすると発言者の名前が表示されるし、
万が一、資料が共有されなくても後からじっくりと見られる。
ただの音声録画と違い、臨場感があるので、非常にわかりやすい。
どうやるのかというとパワーポイントを使う。
https://pc.jpita.jp/index.php?20160524
パワーポイントの挿入機能の中に録画機能があり、
画面をMP4形式で録画する事が可能。
しかも、イヤホンマイクで会議に参加しながら、
画面と音声を綺麗に録画する事ができる。
私は毎回、この昨日でほぼ全ての会議を録画して保存している。
定例的な会議の場合は、
次回の会議の前日などに前回の会議を早送りしてみると、
前回の会議で気になったポイントや議論になったところを思い出せるので、
そこを切り口に次回の会議でも質問などができるようになる。
保存前にパワーポイント上で圧縮率を調整できるので、
資料が手元にあるものは圧縮率を高めにして、
手元に資料のないものは圧縮率を低めにして圧縮する。
それをマウスの右クリックでメディアで保存メニューでmp4ファイルに保存する。
いつでも以前の会議の内容を振り返る事ができるという安心感は絶大です。
これに加えて、最近のTeamsではリアルタイムで字幕を挿入する事ができる。
https://support.microsoft.com/ja-jp/office/teams-%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E3%81%A7%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96-%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%99%E3%82%8B-4be2d304-f675-4b57-8347-cbd000a21260
我が社では幸運にもTeamsをメインで使っているので、
キャプションを入れたものをパワーポイントで保存すれば、
ほぼ会議の内容は完全に理解する事が可能となる。
この2つの方式を見つけてからは随分と気が楽になった。
発言できない問題が直接的に解決できるわけではないが、
会議の内容がかなりの精度で理解できるので、
後から自分なりの分析や検証が可能になった。
今試しているのは、さらにOne Noteを使って、
議事メモや気になった事、次回質問しようと思う事をメモして、
そこに動画ファイル、資料を貼り付けるようにする事で、
記録と次回打合せに向けた準備の質を上げていく取り組みです。
とにかく今はインプットを増やし、
確実に内容を理解して、ジワジワと前に出て行こうという作戦です。
誰かの参考になるといいなぁ。