アメリカに入国してまずやらないといけないのが
ソーシャルセキュリティ番号の取得である。
アメリカではソーシャルセキュリティ番号がないととても不便。
しかも、ソーシャルセキュリティ番号にクレジットスコアが紐づいていて、
その人個人の信用度合いが記録されている。
アメリカに来て初めてソーシャルセキュリティ番号を取得した場合、
クレジットスコアはまっさらな状態。
そうすると、クレジットカードは作れないし、
ローンは組めない、電気代は前払いの契約しかできず、
携帯電話も通常のキャリアとの契約はできない(プリペイドのみ)
とにかく、信用がないのである。
40年間も生きてきて、日本で真面目にコツコツ働いて来たのに、
アメリカに来た途端、全然信用されないというのはなかなかシンドイ。
お金に絡むものは前払いが基本でお得な年間契約のようなものは全て申し込めない。
日本では性善説のような仕組みで、悪い履歴がなければ大体の契約はできた。
クレジットカードを作るのも、ローンも、携帯電話の契約も。
しかし、アメリカでは性悪説。
とにかく、信用を積み重ねて証明しないと、誰も信用してくれない。
日本とアメリカはなんとなく近しいものだと漠然と思っていたが、
全く考え方が違うという事をここでも思い知った。
ソーシャルセキュリティ番号を取得するのは比較的簡単。
入国記録の登録にタイムラグがあるという事で、2020年2月19日(水)に入国したが、
翌週月曜日にソーシャルセキュリティ番号を発行してくれるオフィスを訪問。
事前に申込書を記載して持参した。
事務所では番号待ちの券を機械からとり、ひたすら待つ(約1時間)。
そして、面接では簡単な質問(何しに来たのか)等を聞かれておしまい。
その後、2週間以内にソーシャルセキュリティカードが送られてくるとのこと。
とても大事なものなのに意外と呆気なく発行してくれるものである。
ソーシャルセキュリティ番号がないとアメリカの一員になった気がしない。
その後、3/4に無事に会社の住所にソーシャルセキュリティ番号が届いた。
ソーシャルセキュリティ番号の取得である。
アメリカではソーシャルセキュリティ番号がないととても不便。
しかも、ソーシャルセキュリティ番号にクレジットスコアが紐づいていて、
その人個人の信用度合いが記録されている。
アメリカに来て初めてソーシャルセキュリティ番号を取得した場合、
クレジットスコアはまっさらな状態。
そうすると、クレジットカードは作れないし、
ローンは組めない、電気代は前払いの契約しかできず、
携帯電話も通常のキャリアとの契約はできない(プリペイドのみ)
とにかく、信用がないのである。
40年間も生きてきて、日本で真面目にコツコツ働いて来たのに、
アメリカに来た途端、全然信用されないというのはなかなかシンドイ。
お金に絡むものは前払いが基本でお得な年間契約のようなものは全て申し込めない。
日本では性善説のような仕組みで、悪い履歴がなければ大体の契約はできた。
クレジットカードを作るのも、ローンも、携帯電話の契約も。
しかし、アメリカでは性悪説。
とにかく、信用を積み重ねて証明しないと、誰も信用してくれない。
日本とアメリカはなんとなく近しいものだと漠然と思っていたが、
全く考え方が違うという事をここでも思い知った。
ソーシャルセキュリティ番号を取得するのは比較的簡単。
入国記録の登録にタイムラグがあるという事で、2020年2月19日(水)に入国したが、
翌週月曜日にソーシャルセキュリティ番号を発行してくれるオフィスを訪問。
事前に申込書を記載して持参した。
事務所では番号待ちの券を機械からとり、ひたすら待つ(約1時間)。
そして、面接では簡単な質問(何しに来たのか)等を聞かれておしまい。
その後、2週間以内にソーシャルセキュリティカードが送られてくるとのこと。
とても大事なものなのに意外と呆気なく発行してくれるものである。
ソーシャルセキュリティ番号がないとアメリカの一員になった気がしない。
その後、3/4に無事に会社の住所にソーシャルセキュリティ番号が届いた。