すっかり7回目を記事にするのを忘れていましたが、
8回目と同じような内容だったのでまとめさせてください。
初回の休みを入れると残りはあと1回となりました。
あっという間です。

7・8回目はアメリカの連続ドラマSuitesの一場面を練習です。
ネイティブがどの部分を強調してどこを省略しているのか。
ネイティブと同じような発音を自分で実践するとどうなるのかを練習しました。

今までの練習と違うのはヒアリングにも重点が置かれているという事です。
ネイティブの発音のクセを分析し、
真似してみる事でヒアリング力を強化するというロジックです。
そのため、全く同じように発音できるようになるまでひたすら練習するのではなく、
強弱や省略され方を一緒に紐解いていくという感じの授業でした。

その中で判明したのは私の破裂音の子音の発音が未熟だという事です。
P, T, Dなどですね。
特にストレスが置かれる破裂音を意識しながら発音すると、
ドラマの登場人物の英語に雰囲気が非常に近くなる事が分かりました。
 
破裂音を練習する方法として、
ひそひそ話をしているような感じで息をたくさん吐きながら文章を読むという
方法を教えてもらいました。
そうする事で破裂音が強調され意識がしやすくなるとの事です。
今週は破裂音を中心に練習を積み重ねたいと思います。

次回はついに最後のレッスンです!
かなしーなぁー。