早くもレッスンが残り3回になってきました。
すごくいいので20回にすれば良かったなという思いと、
それよりスピーキングを訓練した方がいいかなという思いで複雑です。
さて、今回は前回の母音の練習の続きで、
単語だけではなくセンテンスの練習をしました。
[ɔ][ɑ][æ]の練習が中心です。
私の今の課題は、「いかに唇を動かさずに発音するか」です。
特にShopなどの[ɑ]の発音をする際に、
今は唇をアヒル口にして、アゴを縦に開いて発音しています。
先生曰く、それは比較的初心者向けのやり方との事でした。
本来はFを発音するときの前歯を見せる唇の形を維持したまま、
口の中の舌の位置と音を響かせる場所だけで[ɑ]の音を出せるとの事です。
確かにやってみると唇やアゴをあまり動かさなくても、
喉の奥で空間を作れば[ɑ]の音が発音できます。
多少、くぐもった感じになりますが。
先生の言うようになるべく唇やアゴを動かさない方がスムーズに早く話せます。
以下のような[ɑ]が頻発する場合、今までの発音方法では顎がすごく忙しくなります。
一つ一つの音ははっきり聞こえますが、流れるような感じにもなりません。
I often walk my dog along the park.
さて、今回は前回の母音の練習の続きで、
単語だけではなくセンテンスの練習をしました。
[ɔ][ɑ][æ]の練習が中心です。
私の今の課題は、「いかに唇を動かさずに発音するか」です。
特にShopなどの[ɑ]の発音をする際に、
今は唇をアヒル口にして、アゴを縦に開いて発音しています。
先生曰く、それは比較的初心者向けのやり方との事でした。
本来はFを発音するときの前歯を見せる唇の形を維持したまま、
口の中の舌の位置と音を響かせる場所だけで[ɑ]の音を出せるとの事です。
確かにやってみると唇やアゴをあまり動かさなくても、
喉の奥で空間を作れば[ɑ]の音が発音できます。
多少、くぐもった感じになりますが。
先生の言うようになるべく唇やアゴを動かさない方がスムーズに早く話せます。
以下のような[ɑ]が頻発する場合、今までの発音方法では顎がすごく忙しくなります。
一つ一つの音ははっきり聞こえますが、流れるような感じにもなりません。
I often walk my dog along the park.
スムーズに早く発音できるようになります。
とはいえ、今まで口を開けて発音していたものを閉じないといけないので
そう簡単には慣れませんのでたくさん練習しなければいけません。
その他、今までにない練習だったのは、
TEDのスクリプトを使って発音に注意しながら読むという練習です。
母音やRやFにそれらに注目しながら丁寧に発音していきます。
当たり前ですが、混在しているので頭がこんがらがります。
とてもチャレンジングですが、非常に実践的で面白いです。
最後に、最近感じた変化としては、
フラップTやストップT、Rの音に注意して読むと、
自然と英語にリズムが出るという事です。
そのおかげで無理に抑揚をつけなくても、自然に抑揚が付きます。
逆に、抑揚をつけないとうまく発音できません。
抑揚はつけるものではなくて自然についてしまうものなのかもしれないなと、
哲学的(?)な事を感じた今日この頃です。
コメント
コメント一覧 (2)
・抑揚はつけるものではなくついてくるもの
我が家に飾りたくなるような金言ありがとうございます。私もDr.Dの動画レッスンを通じて、喉発音でないとネイティブのマシンガンにはならないというよりなることが出来ない、結果として喉発音になるのではと思い始めました。
卵が先かニワトリが先かの理論と似てますね(笑)
しかし、カタカナ英語で頭が固まっている私がネイティブに少しでも近付くためには、理屈よりも身体で覚えた方が良いので、Dr.Dの感覚でないレクチャーの大ファンになりました。また金言お待ちしてます。
いちくん
が
しました